2008.06.27 Friday
脳の警戒
脳が警戒する・・・。
これは一体・・・。
詳しくは 少年野球ブログのmetooさんの記事をまず読んでみてください。
はい!理解できましたね!^^
私の経験で言いますと、
すでに器質的に解剖学的に問題が無い場合でも、
脳が警戒すると、痛いイタイイタイ!!!!!・・・となります。
痛くならなくても、間違いなく疲労します!
たとえですが、
「暗い」という言葉や、暗い環境をイメージしたり、
触れたりすると・・・・・・。
小さな女の子なら、『怖いー!』となりますね。
『おばけがでるんじゃないか?』とか勝手に考えちゃうんですね。
これだけで、筋肉が緊張し、心が不安になり、血圧が上がり、
呼吸が乱れ、心拍数が変化し、瞳孔が開き、警戒心の塊状態となりますよね。
これ、想像できますか?
では、私は先ほどと同じように、
『暗い』という同じ状態を作り出したり、考えたりしてみても、
怖さはありません。
逆に暗い部屋って、【映画館】とか【ネットカフェ】のような空間をイメージしますから、静かで気持ちが落ち着き、楽しい映画・ビデオ・DVDが見れるとわくわくします!
同じ、【暗い】という言葉や環境にも、
違う感じ方をする人がいる・・とわかってもらえますか?
では、どうしてこのように、変わってしまうのか?
それは、過去の経験がそうさせるのです!
ちなみに最初の例は小学2年生の娘の例ですが、
東京ディズニーランド内のトゥーンタウンというところで、
順番待ちをしている際に、暗闇からゴリラ?みたいな顔が浮かびあがる場所がありまして、
幼い娘にちょっと驚かそうと、抱っこして、
「ほらーっ、ここ見てごらん!」
『がおーっ!』
案の上、娘は驚き・おびえ、泣いてしまいました・・・。^^
大人の感覚では、たいしたことが無くても、
経験の浅い、娘には決して襲われることのないものに対しても、
必要以上の驚きや警戒心を起こすんですね。
それ以来、必ず娘は暗くなると手をつなぎ、
部屋で一人静かに寝静まっても、
まわりにパパやママがいないと気づくとむくっ!と起きて
探し始めます・・・。
皆さんの家庭はいかがでしょうか?
これらの例を少年野球の肘や肩の痛みに置き換えると、
・痛みを引き起こした動作
・痛みを引き起こした場所
・それらを誘引する大人の言動
・それらを誘引する友人の言動
・それらを誘引する家族の言動
こんなことを深く記憶してしまいます!
執念深い位に!
周りはそんなに重く受け止めていなくとも、
痛みを感じた本人は、ものすごく大きく受け止めます!
ですから、
治療だけではダメなのです!
周りの温かいサポートが必要なのです!
私だけの力ではまだ不十分です!
私の治療院にこられた方なら、ご理解できると思いますが、
親のバックアップが大変重要となります!
どうか、子供が野球を楽しんでやれる環境づくりと
安心して帰ってこれる環境づくりだけは・・・・・・・・、
お互い頑張りましょう!^^
これは一体・・・。
詳しくは 少年野球ブログのmetooさんの記事をまず読んでみてください。
はい!理解できましたね!^^
私の経験で言いますと、
すでに器質的に解剖学的に問題が無い場合でも、
脳が警戒すると、痛いイタイイタイ!!!!!・・・となります。
痛くならなくても、間違いなく疲労します!
たとえですが、
「暗い」という言葉や、暗い環境をイメージしたり、
触れたりすると・・・・・・。
小さな女の子なら、『怖いー!』となりますね。
『おばけがでるんじゃないか?』とか勝手に考えちゃうんですね。
これだけで、筋肉が緊張し、心が不安になり、血圧が上がり、
呼吸が乱れ、心拍数が変化し、瞳孔が開き、警戒心の塊状態となりますよね。
これ、想像できますか?
では、私は先ほどと同じように、
『暗い』という同じ状態を作り出したり、考えたりしてみても、
怖さはありません。
逆に暗い部屋って、【映画館】とか【ネットカフェ】のような空間をイメージしますから、静かで気持ちが落ち着き、楽しい映画・ビデオ・DVDが見れるとわくわくします!
同じ、【暗い】という言葉や環境にも、
違う感じ方をする人がいる・・とわかってもらえますか?
では、どうしてこのように、変わってしまうのか?
それは、過去の経験がそうさせるのです!
ちなみに最初の例は小学2年生の娘の例ですが、
東京ディズニーランド内のトゥーンタウンというところで、
順番待ちをしている際に、暗闇からゴリラ?みたいな顔が浮かびあがる場所がありまして、
幼い娘にちょっと驚かそうと、抱っこして、
「ほらーっ、ここ見てごらん!」
『がおーっ!』
案の上、娘は驚き・おびえ、泣いてしまいました・・・。^^
大人の感覚では、たいしたことが無くても、
経験の浅い、娘には決して襲われることのないものに対しても、
必要以上の驚きや警戒心を起こすんですね。
それ以来、必ず娘は暗くなると手をつなぎ、
部屋で一人静かに寝静まっても、
まわりにパパやママがいないと気づくとむくっ!と起きて
探し始めます・・・。
皆さんの家庭はいかがでしょうか?
これらの例を少年野球の肘や肩の痛みに置き換えると、
・痛みを引き起こした動作
・痛みを引き起こした場所
・それらを誘引する大人の言動
・それらを誘引する友人の言動
・それらを誘引する家族の言動
こんなことを深く記憶してしまいます!
執念深い位に!
周りはそんなに重く受け止めていなくとも、
痛みを感じた本人は、ものすごく大きく受け止めます!
ですから、
治療だけではダメなのです!
周りの温かいサポートが必要なのです!
私だけの力ではまだ不十分です!
私の治療院にこられた方なら、ご理解できると思いますが、
親のバックアップが大変重要となります!
どうか、子供が野球を楽しんでやれる環境づくりと
安心して帰ってこれる環境づくりだけは・・・・・・・・、
お互い頑張りましょう!^^